
小中学生対象、Scratchでデジタル刺繍体験3/15大阪
立命館大学の大阪いばらきキャンパスにて2025年3月15日、情報処理学会主催のワークショップ「プログラミングで作成したデザインをミシンで刺しゅうしよう!!」が開催される。対象は小学5年生から中学3年生、参加費無料。当日はScratchを用いてデザインをプログラミングする。

未来を思い描く生成AI体験2-5月…日本科学未来館
日本科学未来館は2025年2月5日~5月12日まで、生成AIを体験する特別企画イベントを開催する。AI未経験者でも参加できるイベントで、未来館オリジナルアプリを使用して生成AIとの会話やオリジナルキャラクター画像の作成、キャッチコピーの創作などに挑戦する。費用は入館料のみ。

デジタル教科書を正式な教科書へ、扱い見直し検討…文科省
文部科学省は2025年1月21日、デジタル教科書の活用に向けた論点を示した。紙の教科書の「代替教材」という現行の扱いを見直し、デジタル教科書を「正式な教科書」として検討する方針を盛り込んだ。新しいデジタル教科書は、2030年度からの使用開始を想定している。

【共通テスト2025】ChatGPTの正答率9割超…ついに東大合格レベルに
ChatGPTに2025年度大学入学共通テストを解かせたところ、正答率が9割を超えたことが、AI導入コンサルティングなどを手掛けるLifePromptの取組みで明らかになった。前年度より24.4ポイントも正答率が向上しており、生成AIの進歩を感じる結果となった。
![特別支援教育におけるICT活用の意義とは…Teacher's[Shift] 画像](/imgs/p/CnNY2J5mrf3MIDP9CZs-qCFGb0mOS0pNTE9O/373658.jpg)
特別支援教育におけるICT活用の意義とは…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第203回・204回の配信を2024年12月30日と1月20日に公開した。福島県立相馬支援学校の稲田健実先生をゲストに迎え、特別支援教育におけるICT活用の意義や教員のあり方について発信する。

すらら、不登校生「ICTを使った出席扱い制度」説明会1/23
AIを活用したアダプティブな対話式ICT学習教材の開発と提供を行うすららネットは2025年1月23日、小中学生の不登校の保護者を対象に「不登校生のICTを使った出席扱い制度説明会」をオンライン開催する。参加無料、申込みはすららWebサイトにて受け付ける。

【春休み2025】中高生向けITキャンプ、東京で追加開催
中高生向けIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech ! Spring Camp 2025」が東京で追加開催される。参加対象は全国の中学生・高校生で、多様なコースが用意され、参加費は3万9,900円から。

小中学生プログラミングコンテスト20作品展示&表彰1/25-26東京
プログラミング教育研究所は2025年1月25日と26日、第2回「子供が輝く東京プログラミングコンテスト作品展示・表彰式」を北とぴあ(東京都北区王子)で開催する。小中学生による応募作品50点から、審査を経て選ばれた20作品を展示する。参加無料、予約不要。

Minecraftカップ全国大会…大阪2/16
2025年2月16日に大阪で「第6回Minecraftカップ」全国大会が開催され、小中高生が「教育版マインクラフト」を用いて作品を競う。参加者は14ブロックから28チームで、エントリー数は1万5,000人を超える。

ゲームカレッジLv.99、Roblox開発コース3月開講
イオンファンタジーが運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99」は2025年3月1日より、世界的人気ゲーム「Roblox」を教材にした「Robloxゲーム開発コース supported byデジタネ」を新たに開講する。これに先立ち、1月16日より無料体験レッスンの参加者募集を開始した。

世界17か国対象、Vectra AI奨学金プログラム…賞金1万ドル
カリフォルニア州サンノゼに本社を置くVectra AIは、AIを活用してサイバーセキュリティを強化する方法について革新的なアイデアを持つ世界17か国の高校生、大学生、大学院生を対象にした奨学金プログラムを開始した。Vectra AI奨学金プログラムは、AIの専門家による指導を提供し、次世代のセキュリティ人材を育成することを目的としている。

総務省「誰でも使える統計オープンデータ」リニューアル開講
総務省は2025年1月14日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」をリニューアル開講した。この講座は、統計リテラシー向上を目的に、社会人や大学生を対象に統計オープンデータを活用したデータ分析手法をわかりやすく解説するもの。これまで延べ約5万4,000人が受講しており、今回のリニューアルによりさらに多くの人にデータサイエンスの基礎を提供することを目指す。

あってよかった!教育現場に欠かせないICT…iTeachers TV新春特別企画
iTeachers TVは2025年1月1日から3週にわたり、2025新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「あってよかった!なくてはならない!ICT」をテーマに、全3回の企画にこれまでにゲスト出演した先生9人が登場する。

「非認知スキル教育プログラム」で思考力が伸ばせる~浜学園・塾生親子インタビューPR
学校教育で思考力・判断力・表現力の育成が重視されるようになり、中学受験でもこうした非認知スキルを問う問題が増加傾向にある。灘中学校合格実績日本一の浜学園は、大手中学受験塾として全国で初めて非認知スキル教育プログラムを導入。本記事ではこのプログラムをどのように取り組んでいるのか魅力や特長について話を聞いた。
![現役大学生が語る、大学の学びと将来への期待…Teacher's[Shift]新春SP 画像](/imgs/p/CnNY2J5mrf3MIDP9CZs-qCFGb0mOS0pNTE9O/373055.jpg)
現役大学生が語る、大学の学びと将来への期待…Teacher's[Shift]新春SP
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年1月6日と13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~2025新春スペシャルの配信を公開した。今回は、現役大学生2名をゲストに迎えた座談会形式で実施。パーソナリティとともに、研究室で学んだ大事なことや、大学卒業後の不安と期待について語る。

オンライン自習室「ともがく」表彰新機能で家庭学習を応援
新学社は、オンライン自習室「ともがく」に新たな機能「みんなのともがく」ページを公開した。日々の家庭学習の取組みを表彰するもので、前月の学習データをもとにゴールド、シルバー、ブロンズの3段階のランクを発表。学習者同士のつながりを強化し、家庭学習のモチベーション向上を応援する。