第19回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2025)が、2025年5月17日~18日にオンラインで開かれ、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、1人が金メダル、3人が銀メダル、2人が銅メダルを手にした。
コードキャンプと神山まるごと高専が共同開催する中学生向け「AIモノづくり教室」が2025年6月14日、コードキャンプCREATIVE GARDEN(東京都品川区)にて開催される。申込みは5月28日午後5時まで。
AtCoderは、日本国内在住の中学生、高校生を対象とした学校対抗競技プログラミング大会「AtCoder Junior League 2024 Winter」の入賞校・入賞者を発表した。
全国の小中高生および高専生を対象としたプログラミングコンテスト「プログラミング甲子園2025」の参加者募集が始まった。予選はオンラインが2025年6月6日~7月6日、オフラインが7月13日。本選は8月23日で優勝チームには賞金100万円が贈られる。
デジタル人材育成サービス「TechHigher」を運営するエクシードは、発達障がいのある子供たちに新しい学びの可能性を提供するためのセミナー「Robloxがひらく、発達障がいのある子どもたちの未来~実例から学ぶ、可能性をひらく教育アプローチ~」を2025年5月29日に開催する。
Minecraftカップ運営委員会は2025年6月2日より、「第7回 Minecraftカップ」を開催するにあたり応募作品の受付を開始する。「災害に立ち向かう力」をテーマに「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で募集する。対象は高校生以下。締切は9月4日。
鹿児島大学は2025年5月31日まで、次世代科学技術チャレンジプログラム「かごしま未来創造Lab」の2025年度第1ステージの受講生を募集している。対象は小学5・6年生と中学1~3年生。7月から2026年3月までの各月1回程度(おもに土日)、理科系の探究・体験活動が行われる。
2025年8月4日から8月9日まで、早稲田大学アカデミックソリューションは、女子中高生を対象とした「AI・プログラミング Camp」を台湾で開催する。現在、参加者を募集しており、締切は2025年5月20日。
子供向けプログラミング教育を手掛けるCA Tech Kidsは、2025年7月下旬から「Tech Kids CAMP Summer 2025」を開催し、新たにロブロックスコースを設けることを発表した。対象は、小学3年生から中学3年生。プランは2日間、3日間、4日間の3種類が用意されている。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2025年4月8日、2025年度の「U-22プログラミング・コンテスト」の応募要項を発表した。今年から参加資格を大幅に変更し、学生であれば28歳以下まで応募可能となった。社会人・フリーターなどは22歳まで。
中学生・高校生向けのIT・プログラミングスクール「Life is Tech ! School」は、英語でITと起業家精神を学ぶ特別プログラム「English × IT Camp」を2025年5月3日から6日まで東京都内で開催する。
「埼玉西部私立中高一貫13校フェスタ」が、2025年4月29日にウェスタ川越で開催される。予約不要の個別相談ブースのほか、要予約の体験授業を実施。入場無料。体験授業の予約は4月4日から25日まで、Webサイトにて受け付ける。
国際NGOプラン・インターナショナルは、日本の高校生2,000名とその親1,000名を対象に、プログラミング体験に関する調査を実施し、その結果をまとめたレポート「GIRLS LEADERSHIP REPORT 2025 彼女たちが拓くデジタルの未来」を発表した。
イー・ラーニング研究所は、小学生の子供を持つ親を対象に「教育トレンドトピックと教育現場の変化に関する意識調査」を実施した。
イード・アワード2025「プログラミング教室」で最優秀賞を獲得したロボットプログラミング教室「プログラボ」は、ものづくりを通したSTEAM教育を実践しており、2022年~2024年に続き4年連続で最優秀賞を受賞している。ロボットプログラミング教育を通じて、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養うことで、子供たちの「夢を実現するチカラ」を育む。4年連続で受賞を重ねるプログラボの安定した人気の秘密に迫る。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2025「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。